Made by MFC Inc.
MFC Incが開発制作するインジケーターやEAはもちろんですが、世界中に散らばる無数のインジケーターの中から厳選してご紹介します。
管理人は原則インジケーター反対派というよりは、ライントレード派なのですが、ことバイナリーオプションについては、それだけではないと考えます。
終わりの時刻の決まっているバイナリーにテクニカルは有効に作用する時ももちろん発生します。
確率論。非常に大切だと思う。
だからBINARY KILLERシリーズは、そういった部分も事細かく分析できる機能を搭載しています。
そして、ご紹介する他のインジケーターやEAについては、単に名前とリンクだけでご紹介するのではなく、収益を発生させるためにどう利用すべきかもご紹介しながら、更にそのインジケーターやEAの良さを残しつつ改変し、当サイト独自のものを作っていきたいと考えます。
!MFC FX & BINARY KILLER Series
初めに申し上げておきますが、国内だけでの利用者を想定していないので、言語組める人はわかると思いますが、strictで//記述でパラメータの日本語対応はしてませんので、ご理解下さい。
さて、下にスクロールすると様々なBINARY KILLERシリーズのシミュレーターが出てきますが、Adminモードでバイナリーモードにすると、このような画面が出てきます。
各列はハイローオーストラリアに対応したそれぞれのオプションの統計になっていますが、ターボが発売されていない通貨ペアは右3列のTurboスプレッドは正確に計算されません。
ターボが発売されているオプションについては、スプレッドは自動取得です。
ハイロースプレッドについては、通常のスプレッドにプラスして更に業者のリスク回避のためのスプレッドが入るので計算しません。
左の0~23は各時間帯です。そして赤い数値が平均勝率よりも下回っている事を証明しています。
要は、ある程度のロジックができれば、上のように過去10年で統計を取り、そして各年度ごとに統計をとると、様々なことがわかってきます。
明らかにそのロジックが得意としている時間帯が発生していることが、自分で触ればわかってきます。
ブログ読者はご存知かと思いますが、各項目を真ん中のTurbo3minを利用して説明します。
例えば0時台は2,756回のエントリーが発生し、61%強の勝率でした。これは平均勝率より高いので赤表示になりません。
Totalでこのロジックでは過去130ヶ月で41,024回エントリーして、22,669回勝って55.258%だったと。
シグナル通りずっとエントリーをしていれば、4.094,200円利益が出ましたってこと(エントリー金額は上にあるように2,000円)。
倍率は1.90で52.632%が損益分岐。
最大19連勝(MaxWinContinue)と15連敗(MaxLoseContinue)があった。
開始からずっとやった人は、最大で99,600円のマイナスまでドローダウン(DD)したことがある。
期間中いつから初めたかはわからないが、一番運の悪いスタートした人は212,600円のマイナスまでドローダウン(MaxDD)した。
合計勝率よりも高い勝率(赤い時間帯を除くという事)の時間帯だけでエントリーすると、
21.047回シグナルが発生して、11,986回勝ったので、勝率は56.949%。
利益は3,452,800円でした。
となります。
このMDDが一番大切。
要は預け入れ金額の目安になる。まぁ22万円入れておけば、このロジックだと破産はしそうにないな・・・エントリー金額は2,000円だし1%未満。って考えることが出来る。
まぁ色々触って、勝率高くてエントリー回数高いもの、教えて下さい(笑)
そしてこれがFX統計画面。
右上には1Lotあたりの数量と証拠金が出ています。
バイナリーの考え方を基本にしているので、キャンドル数で統計を取っています。
左上にDailyと見えるように、これは日足にした場合ですが(バイナリーモードのときは1分足チャートで見ます)
エントリーしてから17本発生後、要は18日後のクローズで決済すると、過去130ヶ月で44.820Point(円)勝ったという事。
そしてスプレッドが32回分4Point(0.4銭)かかって0.128円。
合計すると48.014円勝ったことがわかる。
ずっと1Lotで取引していると、48.014×100,000=4,801,400円勝ったことになるって事。
ちなみに時間軸を小さくしていくと、Entry回数が増えてスプレッド負けが発生してきます。
その行はもちろん赤色になります。
各パラメーターを連絡いただき、ご依頼いただければ、有料でEAは作成します。
0ライン突破はもちろん、トレンド転換時の本数設定まで設定が可能。順張り逆張り単発連続エントリーまで詳細に渡ってパラメーター設定が可能。
近日リリース予定
AC Simulator
UpperLineとLowerLineタッチに対する順張り逆張りエントリーはもちろん、跳ね返り確定エントリーや0ライン突破に対する勢いまでも含めてシグナルを生成可能。
近日リリース予定
CCI Simulator
UpperLineやLowerLineタッチによる順張り逆張りエントリーはもちろん、移動平均上昇下降時別に設定が可能。
近日リリース予定
Envelope Simulator
雲上雲下別のエントリーはもちろん、基準線・転換線・遅行スパンの状態別におけるエントリーに対応。
インジケーターの特性上、順張りのみに対応。
近日リリース予定
Ichimoku Simulator
計算根拠の移動平均を変更したMACDを生成可能。0ラインブレイクやシグナルクロスした瞬間の0ラインとの位置を元にしてシグナルを生成可能。
近日リリース予定
MACD Simulator
UpperLevel・LowerLevelタッチに対するエントリーはもちろん、跳ね返り確定エントリーやLevel50突破エントリーまでパラメーター設定が可能。
レベルタッチ時、単発もしくは連続エントリーの選択も可能。
RSI Simulator
シグナルクロスからLINEタッチ及び跳ね返りまで全てパラメーター設定が可能。William's%の計算方法は%Kに似ているため、%K利用時の最高値最安値選択まで対応。(最高値=WPR)
近日リリース予定
Stocastic Simulator
DI+とDI-の位置関係及び上昇下降による細かいエントリー設定が可能。確定時単発はもちろん、バイナリーモードの場合は連続エントリーにも対応。
ADX・DI+・DI-の数値もきめ細かく設定可能。
現在バイナリーモードのみ提供中。
ADX Simulator
相場の勢いを表すBullsとBears。0ラインの上下でどのような動きをすればどうエントリーするかを自由にカスタマイズ。
デフォルト版は計算式にEMAを利用していますが、計算根拠の移動平均も変更できます。
近日リリース予定
BullBear Simulator
UpperLevel・LowerLevelタッチに対するエントリーはもちろん、跳ね返り確定エントリーやLevel50突破エントリーまでパラメーター設定が可能。
レベルタッチ時、単発もしくは連続エントリーの選択も可能。
DeMarker Simulator
出来高を計算根拠に入れるためダマシが少なくなるが、0ラインブレイクだけではなく、UppeLineとLowerLineを設ける事によるレンジ回避のシグナルを生成可能。
近日リリース予定
ForceIndex Simulator
長期・中期・短期、別々に各種移動平均を設定可能。
パーフェクトオーダーを筆頭に、それぞれの位置関係や上昇下降割合からエントリー設定を可能にし、バイナリーモードについては連続エントリーにも対応。
近日リリース予定。
MA Simulator
レンジ局面における弱点を克服すべくMTFバージョンもあるが、ここでは最高3つの異なるパラメーターで動くParabolicでシグナルを生成するSimulatorを提供。
近日リリース予定
PSAR Simulator
Upper・LowerLine及びシグナルラインクロスを含めたエントリーシグナルを生成可能。意外とおもしろい指標!
近日リリース予定
RVI Simulator
ここに紹介する全ての指標を全て網羅。プラスしてモメンタムやStaDev等の設定まで可能。
これ一つで他のSimulatorは必要なし。